草津町KUSATSU / GUNMA

草津町

草津町は北と西に三国山脈の2000メートル級の山々がそびえ、東と南は海抜約1200メートルの高原となって開けている。また日本列島のほぼ中央に位置しており、上信越高原国立公園に含まれる草津白根山周辺は太平洋と日本海の分水嶺となっている、高原の美しい街である。
また、草津は日本武尊、行基、源頼朝といった人々による開湯伝説をもち、古から繁栄を続けてきた。戦国時代には多くの武将が湯治に訪れたとされ、江戸期には「草津千軒江戸構え」と称えられるほど多くの浴客でにぎわった。
明治以降はライフスタイルの変化や交通網の発達に伴い、さらに多くの浴客や観光客が訪れるようになり、現在では年間で300万人以上が訪れる国内でも有数の温泉地としての地位を確立している。

※湯畑
温泉街の中央に位置し周囲にはいくつもの土産物店や飲食店、ホテル・旅館が立ち並ぶ。草津温泉のシンボル的存在。温泉が湧き出し、樋を流れて行く様子は多くの観光客を魅了する。湯畑を囲む石柵には「草津にあゆみし百人」が刻まれるほか、「将軍御汲み上げの湯枠」や「湯瀧の燈篭」等の文化財もあり、見どころも多い。

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観光する

本白根山(もとしらねさん)

本白根山(草津町)

標高2171メートルの頂に咲く
コマクサの群生

標高2171メートル。ロープウェイの山頂駅から遊歩道が整備されている。山頂には高山植物の女王と呼ばれる「コマクサ」の群生を見ることができる。6月から7月に見ごろのこの「コマクサ」は地元草津の中学生や関係者が永年保護活動をしている。また、山頂までの遊歩道には様々な高山植物が群生しており、白根山とは対照的な風景を見ることができる。

湯もみと踊り

湯もみと踊り(草津町)

女性たちの歌声が響き渡る
草津ならではの風景

明治期に始まった草津独自の集団入浴法「時間湯」。この入浴法は熱い草津の湯に時間を決めて(3分)入浴するというもの。いきなり熱い温泉に入ることは身体に負担がかかり命を危険にさらすため、事前のウオーミングアップと温泉を加水することなく冷ますため、細長い板を使い温泉をかき混ぜる動作を行う。かき混ぜる時に参加者の息を合わせるために生まれたのが「草津節」。
この入浴法の動作をショーにしたものが湯畑前の「熱乃湯」で行われる「湯もみと踊りショー」。女性たちの「草津よいとこ~」の草津節のリズムに合わせて「ゴットン、ゴットン」と板を動かし湯をもむ姿と、立ち上る湯気に温泉地ならではの独特の風情が伝わる。

(公演時間:9:30/10:00/10:30/15:30/16:00/16:30 料金:大人600円・小学生300円)
TEL:0279-88-3613

光泉寺 釈迦堂

光泉寺 釈迦堂(草津町)

湯畑を見おろす
「遅咲き如来」

湯畑を見る小高い場所に立つ光泉寺は草津の古刹として地元をはじめ多くの人の信仰を集めている。本堂(薬師堂)の脇に建つ釈迦堂は元禄時代に建立された草津最古の建造物。
安置されている釈迦如来は元禄時代東大寺公慶上人の作として伝えられてはいたが、確実な資料がないまま現在に至っていた。
平成17年の調査により、そのことが事実であると証明され、以来300年を経て世に出た仏様であることから、「遅咲き如来」として地域の人々に改めて信仰されている。
今まであまり花を咲かせられなかった、これからもう一花咲かせたいと願って参拝する人の姿も見られる。

湯釜

湯釜(草津町)

自然がつくりだす美しさ
世界有数の湖

今も活動を続ける白根山。その山頂にある火口湖で、月面のような白い岩肌の火口壁に直径300メートル、水深30メートルのエメラルドグリーンの湖水が広がっている。この湖水は硫黄性水で酸性度はPH1.2と高く、世界有数の酸性湖として有名である。

火山警戒レベル引き上げに伴い立ち入り禁止となっている(平成29年3月現在)

湯けむり亭(湯畑の足湯)

湯けむり亭(湯畑の足湯)(草津町)

湯畑を眺めながらの足湯

江戸時代にこの場所にあった共同浴場「松乃湯」の跡地に建てられた足湯。総檜造りの東屋には浴槽が設けられ、湯畑から引いた温泉で足湯が楽しめ、多くの観光客が利用するスポットとなっている。

芳ヶ平湿原

芳ヶ平湿原(草津町)

緑に覆われた自然の絶景を楽しむ

白根山北麓、標高1,800メートルあまりの平坦地に広がる湿原。荒涼とした火山風景の先に、緑に覆われる芳ヶ平湿原にはワタスゲを始め多くの高山植物が群生している。秋にはナナカマドやクロマメノキ、シラカバなどが紅葉し、絶景を楽しむことができる。

温泉図書館

草津ベルツ記念館(草津町)

草津をより楽しむために
ゆったり読書はいかが?

温泉やスキー高山植物など草津に関する郷土資料を多数所蔵している。落ち着いて座れるカウンダー席も設けられ、バスの待ち時間や滞在中、気軽に読書を楽しめる。また資料館も併設されており、温泉の酸性度の強さを釘を使った実験結果など温泉に関する資料の展示物も見ることが出来る。

(開館 :午前9時~午後5時 定休日:毎週月曜日と月末日※臨時休館あり、要問合せ:0279-88-7190)

道の駅「草津運動茶屋公園」

道の駅「草津運動茶屋公園」(草津町)

日本ロマンチック街道を象徴するような
ヨーロッパチックな道の駅

草津の玄関口に位置する「道の駅」はヨーロッパ風の造りで、日本ロマンチック街道を象徴するようなたたずまいがある。中には、土産店や軽食があり、明治時代草津温泉を世界一の温泉保養地として世界に紹介し、「草津の恩人」と称えられるドイツ人医師ベルツ博士の功績を展示しているベルツ記念館などもある。長いドライブの途中で一息入れることができる施設として年間を通して多くの利用がある。

その他の観光情報

街道周辺のちょっといい温泉あります

西の河原露天風呂

西の河原露天風呂

西の河原露天風呂

草津温泉の西方にあり、辺り一面至る所から温泉が湧き出して大量の湯煙を上げ、温泉の川となって流れている西の河原公園。その奥に広がる「西の河原露天風呂」。浴槽面積が男女合わせて150坪の規模を持ち、その広さは日本有数の広さを誇る。山々に抱かれた浴槽からは、四季折々の風景を楽しむことができる。

  • 住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津521−3
  • TEL:0279-88-6167

大滝乃湯

大滝乃湯

大滝乃湯

温度の異なる5つの温泉を順に巡っていく草津伝統の入浴法「合わせ湯」が体験できる日帰り入浴施設。2012年4月にリニューアルオープンし、女性専用の「合わせ湯」や、バリアフリー対応で誰でも安心して利用できる貸切温泉を新設。その他にも大露天風呂、打たせ湯など様々な温泉が楽しめる。

  • 住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津596-13
  • TEL:0279-88-2600

草津温泉バスターミナル前足湯

足湯

草津温泉バスターミナル前
足湯

街歩きの途中で気軽に温泉を楽しむことが出来る足湯があり、いずれも利用無料。湯畑のすぐ脇にある「湯けむり亭」、地蔵の湯前、草津温泉バスターミナル前3ヶ所。手足を数分浸すだけでも、身体が温まる。

御座之湯

御座之湯

御座之湯

杉板を使ったとんとん葺きの屋根が特徴の江戸・明治時代の雰囲気をかもし出す日帰り温泉施設。湯畑源泉と万代鉱源泉、2つ源泉を楽しめる。同じ泉質でも異なる肌触りが体験できる。

  • 住所:群馬県吾妻郡草津町草津421
  • TEL:0279-88-9000
 

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お問い合わせ

草津町観光課

〒377-1792 群馬県吾妻郡草津町大字草津28番地
TEL:0279-88-7188

草津温泉観光協会

〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津28 草津温泉バスターミナル1F
TEL:0279-88-0800
FAX:0279-88-0801

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